何も見えない… 何一つ感じられない 蒼い夜空の月が照らし出すだけ そこにあるもの 慣れすぎた風景には "別れ"の文字が悲しすぎて溢れた 愛しいものにあの瞬間気付いた 側にいるそれだけでそう良かった 淋しい事にあの時気付いた ひとり… いつかまた会えたらさよならは言わない こんな日々もかけがえのない光だと愛せる 今日の空はまるで僕の心のようで 静か過ぎる夜風の中に幻を見つけた 変わりはしない… 歴史はもう越えられない 廻る思いが時を歪めはじめた 恋しい場所にあの時気付いた ゆっくりと流れ出すそう何かが 虚しい事にその時気付いた なのに… きっとまた会えるね。 笑うはずない瞳に独り話す かき消されてく この夜も消えてく 今日の空のようなまるい光の中 行方のない思いを抱いて真実に迷った 愛しいものにあの瞬間気付いた 側にいるそれだけでそう良かった 淋しい事にあの時気付いた だから… いつかまた会えたら一つだけ誓おう どんな時も心を見てるいつだって見ている 今日の空はまるで僕の身体のようで 冷たすぎる闇にぽつりと月明かり見上げた [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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